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第126回六甲倶楽部~大台ケ原~
カテゴリー: 六甲倶楽部
8月10日(日) 第126回六甲倶楽部が開催されました。
今回の登山は、奈良県と三重県の県境にある「大台ヶ原」です。
大阪駅にAM6:30に集合して車で約三時間の快適なドライブで、大台ケ原の駐車場に着きました。
前日からの宿泊組と合流して、東大台コースを歩きました。
西大台コースは、現在許可制のため2週間前に申請が必要です。
今回は申請しなくても可能な東大台コースです。
(元気に登るメンバー)

コース自体は大変良く整備されているので、幅広い年齢の方が多く来ていました。
まず最初に着いたのが、日出ヶ岳(1,695m)の展望デッキです。
大台ヶ原の最高峰で、東には雲海ごしに熊野灘、その向こうに志摩半島、西には大峰山のパノラマが広がります。
(日出ヶ岳の展望デッキから、早朝に運が良ければこの方向に富士山が遠望できる)

鹿の餌になっているイトザサの平原と、立ち枯れしたトウヒが大台ヶ原の象徴的な風景の「正木ヶ原」
あたりは下りで歩きやすい木製デッキが整備されています。
(正木ヶ原の風景)

運が良ければ・・・・・・・このあたりで日本鹿を見ることが出来ると聞いていました。
時間帯によって鹿のいる場所が違うようですが、幸運にも子鹿を見ることが出来ました。
(群れから離れた日本鹿)

東大台コースきっての絶景ポイント「大蛇(だいじゃぐら)」に行きました。
「眼下は垂直に約800mの断崖絶壁で、冷や汗タラリのスリルは味わえます。
大蛇の背中に乗ったような感覚からこんな名前がついたそうです」
と、コースガイドに書いていました。
高所恐怖症の私は、岩の上には上がれず撮影出来ませんでした。
写真がなくて申し訳ありません。(汗)
シャクナゲの大群落(見頃は5月中旬から6月上旬)を越えて少しきつい下り坂を歩きます。
見事な渓谷美のシオカラ谷に着きました。PM1:00シオカラ吊り橋の下でお弁当を食べました。
少し雲行きが怪しくなってきて、山の天気は変わりやすいので少し急ぎました。
約1.4Kmの登り坂を30分程歩けば駐車場でした。
帰りに川上村が経営している「五色湯」で疲れをとって、今回も最高に楽しい六甲倶楽部でした。
高見リーダーに感謝!!
●本日の一語
天┃佑┃神┃助┃
━┛━┛━┛━┛
●読みかな:てんゆうしんじょ
●意味:天の助け、神の加護。思いがけない偶然によって助かることのたとえ。
●用例:信仰心の篤い者には、天佑神助あり。
今回の登山は、奈良県と三重県の県境にある「大台ヶ原」です。
大阪駅にAM6:30に集合して車で約三時間の快適なドライブで、大台ケ原の駐車場に着きました。
前日からの宿泊組と合流して、東大台コースを歩きました。
西大台コースは、現在許可制のため2週間前に申請が必要です。
今回は申請しなくても可能な東大台コースです。
(元気に登るメンバー)

コース自体は大変良く整備されているので、幅広い年齢の方が多く来ていました。
まず最初に着いたのが、日出ヶ岳(1,695m)の展望デッキです。
大台ヶ原の最高峰で、東には雲海ごしに熊野灘、その向こうに志摩半島、西には大峰山のパノラマが広がります。
(日出ヶ岳の展望デッキから、早朝に運が良ければこの方向に富士山が遠望できる)

鹿の餌になっているイトザサの平原と、立ち枯れしたトウヒが大台ヶ原の象徴的な風景の「正木ヶ原」
あたりは下りで歩きやすい木製デッキが整備されています。
(正木ヶ原の風景)

運が良ければ・・・・・・・このあたりで日本鹿を見ることが出来ると聞いていました。
時間帯によって鹿のいる場所が違うようですが、幸運にも子鹿を見ることが出来ました。
(群れから離れた日本鹿)

東大台コースきっての絶景ポイント「大蛇(だいじゃぐら)」に行きました。
「眼下は垂直に約800mの断崖絶壁で、冷や汗タラリのスリルは味わえます。
大蛇の背中に乗ったような感覚からこんな名前がついたそうです」
と、コースガイドに書いていました。
高所恐怖症の私は、岩の上には上がれず撮影出来ませんでした。
写真がなくて申し訳ありません。(汗)
シャクナゲの大群落(見頃は5月中旬から6月上旬)を越えて少しきつい下り坂を歩きます。
見事な渓谷美のシオカラ谷に着きました。PM1:00シオカラ吊り橋の下でお弁当を食べました。
少し雲行きが怪しくなってきて、山の天気は変わりやすいので少し急ぎました。
約1.4Kmの登り坂を30分程歩けば駐車場でした。
帰りに川上村が経営している「五色湯」で疲れをとって、今回も最高に楽しい六甲倶楽部でした。
高見リーダーに感謝!!
●本日の一語
天┃佑┃神┃助┃
━┛━┛━┛━┛
●読みかな:てんゆうしんじょ
●意味:天の助け、神の加護。思いがけない偶然によって助かることのたとえ。
●用例:信仰心の篤い者には、天佑神助あり。
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Mon 2008 | trackback(0) |
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