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27
2月27日(土)
昨日、山本純弘研究室に訪問しました。
山本先生には20年以上前からお世話になっています。
船場にあるルネサンス風の歴史的建造物である「綿業会館」に事務所があります。
国の重要文化財で昭和6年竣工の建物は、時期を同じく竣工した大阪城天守閣の工事費の3倍だそうです。
大阪が東洋のマンチェスターと言われ、繊維業を中心に世界一栄えた良き時代がありました。
現在は、あまりにも東京一極に情報が集中され過ぎだと思います。
内部の装飾品も格調が高く、時間の流れもゆっくり落ち着いたものです。
このような場所で仕事ができる、山本先生を羨ましく思いました。
(綿業会館の外観)
![1[1]](http://blog-imgs-37.fc2.com/q/h/c/qhc/20100227112101ae9.jpg)
(重厚な内部)
![21[1]](http://blog-imgs-37.fc2.com/q/h/c/qhc/2010022711203294c.jpg)
●本日の一語
老少不定
●読みかな:ろうしょうふじょう
●意味:老人も少年もいつ死ぬかわからないこと。死期は予知できず、
人の命のはかなく寿命の定めがたいたとえ。
●用例:どうするって、仕方がないわ、ねえあなた。老少不定っていうくらいだから。
(夏目漱石「こころ」)
昨日、山本純弘研究室に訪問しました。
山本先生には20年以上前からお世話になっています。
船場にあるルネサンス風の歴史的建造物である「綿業会館」に事務所があります。
国の重要文化財で昭和6年竣工の建物は、時期を同じく竣工した大阪城天守閣の工事費の3倍だそうです。
大阪が東洋のマンチェスターと言われ、繊維業を中心に世界一栄えた良き時代がありました。
現在は、あまりにも東京一極に情報が集中され過ぎだと思います。
内部の装飾品も格調が高く、時間の流れもゆっくり落ち着いたものです。
このような場所で仕事ができる、山本先生を羨ましく思いました。
(綿業会館の外観)
![1[1]](http://blog-imgs-37.fc2.com/q/h/c/qhc/20100227112101ae9.jpg)
(重厚な内部)
![21[1]](http://blog-imgs-37.fc2.com/q/h/c/qhc/2010022711203294c.jpg)
●本日の一語
老少不定
●読みかな:ろうしょうふじょう
●意味:老人も少年もいつ死ぬかわからないこと。死期は予知できず、
人の命のはかなく寿命の定めがたいたとえ。
●用例:どうするって、仕方がないわ、ねえあなた。老少不定っていうくらいだから。
(夏目漱石「こころ」)
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Sat 2010 | trackback(0) |
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