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水道局の水「ほんまや」

カテゴリー: 経営全般

大阪市の水道局のお話しです。

大阪市の水道は、明治28年に桜の宮に水源地が創設されました。大正3年に柴島(くにじま)水源地が整備され、大阪市の近代水道の礎が築かれます。

大阪の水道の水源は、琵琶湖・淀川水系です。100%淀川から取水しているので、淀川の水環境が大きく影響します。高度経済成長時期に淀川の水質が急激に悪化し、「臭くて飲めない」と記憶している方も多くいると思います。

明治から昭和の初期にかけて、淀川で蒸気船の航行を確保するため、岸から川の中心に向かって水制として石積みされたものを、「わんど」と言って淀川の名物です。

この「わんど」の生態系が大きく変わり、現在では沼化しています。その原因は、私達人間が環境を破壊しているからで、今の淀川は外来生物の天国になっています。40年ほど前には、天然記念物のイタセンパラをはじめ多くの生き物が安心してくらせる川でしたが、今や生き物たちが絶滅の危機にあります。恵みのある淀川に私達が戻すことで、人間も安心して暮らせ、美味しい水が飲めます。

大阪市の水道水は、全ての浄水場で「高度浄水処理水」を製造していて、以前の大阪の水とは全然違います。その安全で美味しい水の宣伝のために大阪市水道局では、~なにわ育ちのおいしい水~「ほんまや」を発売しています。飲んだ方のアンケートでも、68%が美味しいと思う、と回答しています。私も飲みましたが「あ!!ほんまや」の声が自然と出ました。

(大阪水道記念館・一部の地下鉄駅・大阪市役所の自販機で1本100円で販売しています)
ほんまや

●本日の一語

  泰┃然┃自┃若┃
  ━┛━┛━┛━┛
●読みかな:たいぜんじじゃく
●意味:おちつきはらって物事に動じない。安らかでもとのまま変化せず
    平気な様子。
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| [ 編集 ] 2007/11/10(土) 20:04:28

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